残業の少ない職場へ転職するために業種を見極めて、応募前の企業研究を万全に!

正社員としての転職を考える際の勤務条件の中で残業時間は大切なポイントです。正社員はアルバイトではないので決まった時間に帰れるとは限らず、責任の大きさからも残業をせざるを得ない状況がたくさんあります。

残業時間が少ない職場に正社員の転職したい場合に、どのような会社に応募したらよいのか、業種ごとの労働時間なども参考にしながらご紹介していきましょう。

平均労働時間は?

厚生労働省が実施している平成28年12月の毎月勤労統計調査によれば、全業種の平均は一ヶ月の総実労働時間143.5時間、残業時間は11.2時間となっています。

毎月勤労統計調査とは厚生労働省が行っている調査で、事業所に使用されている人数や労働日数、給与、労働時間などの統計調査です。調査対象の会社は会社規模や業種などが全事業所の縮図になるようにバランスよく、無作為に選んでいます。

これは国の調査なのである程度正確に答える企業も多く、全体の傾向を知る手掛かりにはなるでしょう。

しかし、実際には勤怠管理のずさんな企業も多く、サービス残業を実際に行っている会社がたくさんあると思った方が良いです。以下のランキングはあくまでも参考程度にしてください。

労働時間の多い業種ランキング

厚生労働省の平成27年の毎月勤労統計調査によれば、総労働時間の多い業種のベスト3は以下のようになっています。

  1. 運輸・郵便業
  2. 建設業
  3. 鉱業・採石業等

更に時間外労働時間が多いベスト3は以下の通りです。

  1. 運輸・郵便業
  2. 製造業
  3. 情報通信業

運輸業は人手不足で一人当たりの負荷が高いことが最近問題になっています。インターネットの普及によりネット通販で買い物をする人が増え、それだけ宅配便などを利用する人が増えたためです。

労働時間・残業時間が多いと退職者もそれだけ多くなり、人手不足により更に一人当たりの負荷が高くなっているという悪循環があります。

また、建設業、製造業、情報通信業などは急なトラブル対応やニーズのや発注の増加により労働時間が長くなりがちです。これらの業種に応募する際にはある程度労働時間が多いことを覚悟しておきましょう。

労働時間の少ない業種ランキング

厚生労働省の平成27年の毎月勤労統計調査によれば、総労働時間の少ない業種のベスト3は以下のようになっています。

  1. 宿泊業・飲食サービス業
  2. 教育・学習支援業
  3. 生活関連サービス業・娯楽業

更に時間外労働時間が少ないベストスリーは以下の通りです。

  1. 医療・福祉
  2. 宿泊業・飲食サービス業
  3. 卸売業・小売業

宿泊業やサービス業、学習塾などは開業している時間帯が一般の企業よりも少ない場合などの影響で労働時間が短くなっています。また、これらの業種はパートやアルバイトの比率も高いので一人当たりの労働時間が短くその影響も考えられます。

しかし、一部の飲食サービス業で深夜営業やアルバイトの代わりの勤務などで、実際に長時間労働をしている正社員がたくさんいることも予想されます。

医療や福祉業界でも長時間働いているのに給与に残業時間が含まれている場合など、実際の多い労働時間が表面化してきていない部分もあります。これらの労働時間が少ない業種に応募する場合でも、残業時間が多すぎないのか確認をする必要があります。

入社前に残業時間を見極める方法

残業時間が少ない会社に転職をしたいと考えている人は、残業時間が多い会社なのかどうかを入社前の段階で見極めたいところですね。その際のポイントは以下の通りです。

  • 求人情報に「残業少なめ」とわざわざ明記してある
  • 基本給に残業時間数を含んでいない
  • 面接で残業について質問したときに明確な回答がある

最近の転職サイトなどでは各社求人情報の掲載方法を工夫しています。中には残業時間少なめを強調している求人情報も数多くあり、わざわざ明記してあるからには実際に残業時間が多くなる確率は低いです。

「残業は発生しても5時間程度」など具体的な残業時間を明記しているのも好印象ですね。

一方で気を付けたいのは基本給に残業代を含んでいる場合です。業種や職種によっては実際に「基本給に20時間分の残業を含む」と明記されていることもあります。

これは一見すると残業をしなくても20時間分の残業代が給与に含まれているという一見親切な待遇にも見えます。

しかし、実態は20時間を超過する可能性がある、とも考えられますね。転職先で絶対残業をしたくないと考えている人はこのような求人には応募をしない方が賢明でしょう。

また面接で月平均の残業時間などを聞いたときに「時期によっては多い時もある」「職種や担当プロジェクトによる」というあいまいな表現をされることがあります。

この場合はそれなりに残業が多い時期があると覚悟をした方が良いでしょう。一方で「全くありません」「発生しても月に3日くらい」といった明確な回答があった場合は、比較的安心できると言えます。

働いてから後悔しない転職活動を実現するために

残業時間が多いのが辛いから転職をしたいと考えている人は、決して「残業が多い会社」に転職することがないよう拘ることが大切です。

せっかく転職活動をするのですから、求人情報をくまなくチェックしたり、面接で必要な情報を訪ねたりしてきちんと確認するようにしましょう。自分が納得した上で入社するようにして、決して「転職した会社をまた転職したくなってしまう」ことがないようにしたいですね。

CMや広告でも露出が多く、日本では知らない人はいないというほどの日本最大級の総合転職サイト。

マイナビエージェントは独占求人が多いため、他にはない求人が多く存在しています。

求人が多いのもそうですが、それに伴い非公開求人も多く存在しています。まず登録しておくと求人を探す幅が広がると言われている転職サイトです。

強み 年収アップ率
  • 中小企業の求人や、第二新卒向けの求人が多い
  • 登録者数が多く求人数も非常に多い
  • エージェントの質が高い
5つ星
求人数 こんな方におすすめ 対応地域
約 8,000件 総合 全国

btnエージェント詳細

btn公式へ

設立は2003年と比較的新しい会社ですが、今の時代に特化したIT業界・WEB業界の転職者を支える総合転職サイトです。

業界の認知度はとても高いのですが、一般的な認知度はまだまだといったところ。

しかし、求人数は他の転職サイトに引けをとらないほど多く、専門的な分野から選択することができます。

また、転職コンシェルジュの対応が早いためサクサクと転職活動を進められることができます。

強み 年収アップ率
  • 転職コンサルタントよりも上の転職コンシェルジュで求職者の転職を手厚くサポート
  • ワークポートから提供される個人サイトが使いやすく、転職活動を管理しやすい。
  • IT業界やWEB業界の独占求人が多く、企業や転職者には高評価
5つ星
求人数 こんな方におすすめ 対応地域
約 7,000件 IT系 / WEB系 / エンジニア 全国

btnエージェント詳細

btn公式へ

業界2位だけあって、バランスが良いと評判のDODA。エージェントのあたりハズレがあまりないとも言われています。
ただし、求人数が膨大なだけあって、その中には質の悪い求人も多数存在しているので自分で確実に選別する必要があります。

面接対策や、書類の添削に関しては高評価なので、転職する際には必ず登録しておいた方がいいサイトです。

強み 年収アップ率
  • 大手企業からベンチャー企業まで幅広い求人を探すことができる
  • 面接のテクニックや書類の書き方など、実践的な対策ができる
  • セミナーやイベントが多くモチベーションを高く維持できる
5つ星
求人数 こんな方におすすめ 対応地域
非公開求人含め 100,000件以上 総合 / 海外 全国 / 海外

btnエージェント詳細

btn公式へ